2014/10/08(Wed) 20:
14:54
今回旅行先として選んだ「甲府」
前回のブログでご説明した通り
急に決定決行したので
予約を入れた工場見学以外は
特に予定も決めずに向かいました。
もちろんはるばる行くからには
ふたりとも遠慮せずテイスティングしたいので
予め甲府駅前に宿を取り、そこから
電車とタクシーで工場まで向かう徹底ぶり(笑)せっかくですから
そしてスムーズに移動ができお昼前に到着!

見学の時間まで少し余裕があったので
森林浴ができるテラスでランチ

やっぱり本家本元のハイボールは
氷からして違います
食事が終わった頃ちょうど時間になったので
集合場所に集まり、見学ツアースタート♪
創業者「鳥井信治郎氏」の歴史を映像で見た後
いよいよ工場へ

平日だというのにツアーの定員(40名) いっぱいでした。流石!


こんな感じで ウイスキーが出来るまでを 五感で味わうことが出来ました♪

旦那さんでもあるいけざわ社長も
めっちゃ真剣にみています。
想像以上に樽もポットスチルも大きかったし
工程で変わってくる香りの変化も楽しめました。
あと何より感激したのはこの工場全体が
本当に「森薫る」場所だったってコト。

自然に囲まれた工場の敷地面積はなんと!東京ドーム64個分 。
キャッチコピーの「森薫る」は本当で 工場の周りの
森全体がさわやかな薫りで包まれていました。
工場の場所や保管している環境って
ウイスキーの味とは直接関係なさそうなのですが
スコットランドのウイスキーでも 海辺りで創られ保管されていると
ほんのり磯の香がする物があるように 環境が味に移るのも自然らしく
何年も何十年も樽の中でねかされながらもちゃんと呼吸をしているから
樽の香りだけではなく、そこの空気さえも一緒に摂り込んで
ゆっくりと年数をかけて浸透し熟成していくんだろうなぁ。。と
この場所に立ってここの空気を吸ってみて 感じる事ができました。
最後はお待ちかねのテイスティングTime

究極の「森薫るハイボール」の創り方も伝授。

ここで知ったのは ウイスキー「白州」の仕込み水は
同じ場所に工場がある「南アルプスの天然水」だということ。
そりゃ仕込み水で割ったら美味しいに決まっているよね~
水の大切さを再認識しながら やっぱり
ベランダでミントを育てようと決心する私なのでした。
はるばる行った甲斐がありまくりの甲府旅行
「小作編」と「グレイス編」はまたの機会に。
前回のブログでご説明した通り
急に決定決行したので
予約を入れた工場見学以外は
特に予定も決めずに向かいました。
もちろんはるばる行くからには
ふたりとも遠慮せずテイスティングしたいので
予め甲府駅前に宿を取り、そこから
電車とタクシーで工場まで向かう徹底ぶり(笑)せっかくですから
そしてスムーズに移動ができお昼前に到着!

見学の時間まで少し余裕があったので
森林浴ができるテラスでランチ

やっぱり本家本元のハイボールは
氷からして違います
食事が終わった頃ちょうど時間になったので
集合場所に集まり、見学ツアースタート♪
創業者「鳥井信治郎氏」の歴史を映像で見た後
いよいよ工場へ

平日だというのにツアーの定員(40名) いっぱいでした。流石!




こんな感じで ウイスキーが出来るまでを 五感で味わうことが出来ました♪

旦那さんでもあるいけざわ社長も
めっちゃ真剣にみています。
想像以上に樽もポットスチルも大きかったし
工程で変わってくる香りの変化も楽しめました。
あと何より感激したのはこの工場全体が
本当に「森薫る」場所だったってコト。

自然に囲まれた工場の敷地面積はなんと!東京ドーム64個分 。
キャッチコピーの「森薫る」は本当で 工場の周りの
森全体がさわやかな薫りで包まれていました。
工場の場所や保管している環境って
ウイスキーの味とは直接関係なさそうなのですが
スコットランドのウイスキーでも 海辺りで創られ保管されていると
ほんのり磯の香がする物があるように 環境が味に移るのも自然らしく
何年も何十年も樽の中でねかされながらもちゃんと呼吸をしているから
樽の香りだけではなく、そこの空気さえも一緒に摂り込んで
ゆっくりと年数をかけて浸透し熟成していくんだろうなぁ。。と
この場所に立ってここの空気を吸ってみて 感じる事ができました。
最後はお待ちかねのテイスティングTime

究極の「森薫るハイボール」の創り方も伝授。

ここで知ったのは ウイスキー「白州」の仕込み水は
同じ場所に工場がある「南アルプスの天然水」だということ。
そりゃ仕込み水で割ったら美味しいに決まっているよね~
水の大切さを再認識しながら やっぱり
ベランダでミントを育てようと決心する私なのでした。
はるばる行った甲斐がありまくりの甲府旅行
「小作編」と「グレイス編」はまたの機会に。
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